2018年2月5日月曜日

女性の活躍する企業、3年で倍に!

こんにちは。ウーマンズワークスタイルの編集室です。
「働き方改革」・・・最近ニュースで良く耳にするキーワードですね。現在の日本は少子高齢化。これも良く聞きますよね。政府はその少子高齢化対策に力を入れてきましたがもう一つ効果がでていないのが現状のようです。これからさらに働き手が減ってしまうと言われています。そこで!「働き方改革」の登場です。
働き方改革によって生産性を向上させ経済を発展させることが働き方改革の目的なのです。
 さて、今回はその「働き方改革」についてのお話です。

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県内の中小企業の「働き方改革」を支援するため、県は18日までに、専門家と連携して企業の個別診断や現場改善を後押しする事業を2018年度から着手する方針を固めた。
普及啓発するセミナーや無料相談会も開いて改革に乗り出す企業を増やす。
働き方改革にとって欠かせない多様な人材の活躍という観点から、女性が輝く企業を2020年度までの3年間で倍増させたい考えで、企業向けの助成も導入する。

少子高齢化が進み、労働人口の減少が懸念される中、戦力として期待されている女性が活躍できる職場づくりに向けて支援策も強化する。
県は、女性が働きやすい職場づくりに取り組む企業に与えられる「えるぼし」の認定と、女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の策定に着目し、企業への助成制度を設ける。
えるぼしの認定や同計画策定の際、企業が依頼するコンサルタント費用の一部を助成し、実効性の高い計画を作ってもらう。

助成対象企業は2017年度には150社程度が見込まれ、この数を20182020年度の3年間で計300社に増やしたい考えだ。


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いかがでしたか?
これからの少子高齢化対策・そして「働き方改革」に欠かせない存在。それが女性の働き手なんですね。
それを県が助成して働きやすい職場づくりや女性が活躍できる職場作りの助けをしてくれるという事です。
確かに私の周りにも働きたいけど条件に合う職場がない為にお仕事から遠ざかってしまっている人もいます。
そんな潜在的な働き手が納得して働ける環境があれば、少子高齢化の悩みの1つ「働き手が少ない」という問題の解決の1つになるのではないしょうか。

これからの「働き方改革」には注目です!

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