みなさんこんにちは!ウーマンズワークスタイル編集室です。
少し前このブログでも取り上げました働き方改革。すこし耳に慣れてきましたか!?
最近は様々な会社で働き方改革が取り上げられ色々な試みがされているようです。
働き方改革の実現を目指して栃木県内でも動きがあるようです。
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県内金融業4機関による「働き方改革・女性活躍のための意見交換会」が20日までに、宇都宮市の日本政策金融公庫(日本公庫)宇都宮支店で開かれ、各機関の人事担当者ら17人が意見交換した。
足銀、栃銀の退行時間の設定や日本公庫の週2日のノー残業デーなどが紹介された。
働き方改革について参加者からは「長時間労働を防ぐには、業務内容やプロセスを見直して業務量を減らす必要がある」との意見が相次いだ。
女性活躍推進では育児休暇をテーマにした議論が繰り広げられ、「育児休暇中の人がスムーズに職場復帰できるよう直前研修や休暇中のフォローを実施する」「職場の他の人にしわ寄せが来ないよう業務のスリム化が必要」などの意見が交わされた。
下野新聞掲載
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県内の金融業4機関、いわゆる大きな企業でも働き方改革は議論されているんですね。
記事の中にもありましたが育児休暇ってシステムはあってもなかなかスムーズにとれなかったり、自分が休んでしまうと他の人に仕事が回ってしまってなんだか申し訳ない気持ちになってしまうんですよね。
法律や制度ってそういう人間関係的なところまではなかなか手が届かないものなので、官民問わずこういった議論が行われることは良いことだと思います。
議論が進めば本当の意味で皆が働きやすい時代が近づいてくるかもしれませんね。
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