2018年2月13日火曜日

求人倍率1.5倍!統計市場2番目の高水準 失業率7年連続改善

求人倍率って何でしょう?
高水準なら何だかよさそうな数字なんだろうな~っていうのは感じると思います。
そしてその倍率が史上2番目!それによって失業率が7年連続で改善している!?
今回はそんな求人倍率のお話です。

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厚生労働省が30日発表した2017年平均の有効求人倍率は1.50倍で、統計市場2番目の高水準となった。
景気回復で企業の採用意欲が高まる一方、若い世代の人口減少を受けて職探し中の人が減っているためで、人材獲得競争が激しくなっている。
加藤勝信厚生労働相は「中小企業を中心に人で不足だと聞いている。ハローワークでのマッチングや生産性向上を通じて解消に取り組んでいく」と述べた。
有効求人倍率は求職者1人当たりの求人数を示す値。
企業の募集人数が職探し中の人を上回ると1倍を超え、倍率が高くなると程仕事を得やすくなる半面、企業にとっては人で不足感が強まる。
新規求人数は前年同月日で増加し、製造業、宿泊・飲食サービス業など、多くの業種で10%以上伸びた。

2月掲載 下野新聞より
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いかがでしたでしょうか!?
みなさんの今までの職場でも「人がいない!」「シフトが回らない」なんて言葉は聞いたことありませんか。
有効求人倍率は高ければ高いほど、お仕事を探す方にとってはとても有利な数字なんですね。
その反面倍率が高いと企業では人手不足感が高まってしまうということです。
現在は史上2番目の有効求人倍率!つまり色々な職種・条件でお仕事を探すチャンスということでもあります。
ウーマンズワークスタイルでは皆様にお薦めの求人情報を沢山ご用意しております。
この機会にもう一度お目を通してみてはいかがでしょうか?

思い描いたピッタリの求人と出会えるかもしれません!

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