2018年5月14日月曜日

体育会学生に企業再注目~目標への努力評価~


こんにちは!ウーマンズスタイル編集室です。
5月も中旬になり汗ばむ日が多くなってきましたね。私は体を動かすことが好きなので暑すぎないこの季節は大好きです。
今回ご紹介するお役立ち情報は就活において体育会系が注目されているという記事です。
みなさん学生の時は部活やサークルなどで運動していましたか?現在、企業からいわゆる体育会系はどの様に注目されているのでしょうか。さっそく記事を見ていきましょう。

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新卒学生の採用活動で、体育会に所属している学生があらためて注目されている。就職活動の解禁時期が部活動の練習期間と重なり、学生は両立に苦労するが、体力面に加え、目標を定めて努力する習慣などが評価されている。打たれ弱い若手も目立つ中、体育会学生だけを集めた合同説明会が開かれ、新たに採用を始める企業もある。
「目標に向け、仲間と励まし合いながら競い合った。体育会ならではの経験を評価された」という声も。目標を意識して厳しい練習を重ねる今期や計画性はそのまま仕事に役立つ。
「多少のことには動じない頑丈さを持つ若者は少ない」こともあり注目度は高い。

下野新聞より
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いかがでしたでしょうか。
運動に対する目標達成の意識と仕事に対する目標達成の意識は確かに似ているかもしれませんね。新卒の方だけでなく既卒の方も当然運動をしていたという経験はアピールポイントなると思います。いままで運動してこなかった方もこの機会に何か体を動かす習慣を1つ身につけてみてはいかがでしょうか。体にも心にも嬉しい運動でさらに企業にも良い印象をもたれるなんて1石3鳥ですね!
それでは今週はこのあたりで失礼致します。また来週お会い致しましょう!

2018年5月7日月曜日

グローバル人材登用は途上段階 雇用・予定あり18%のみ


みなさんこんにちは!ウーマンズワークスタイル編集しつです。
早くも5月です。GWも終わりお仕事もはじまりましたね!新しい生活をスタートした人も良いサイクルができてきたのではないでしょうか。
さて、今回ご紹介するのは国際的な人材の登用についてです。
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グローバル人材を現在雇用し、今後も採用を予定する県内企業は185パーセントにとどまることが2日までに、県国際課の調べで分かった。現在雇用しておらず採用予定もない企業が645パーセントと、多数派を占め、国際的な人材の登用は途上段階にあるようだ。
調査は県内に事業所がある1千社に実施した2017年度件国際経済交流調査。海外留学経験のある日本人や県内大学などに在籍する外国人留学生らグローバル人材の雇用に関する設問は初めてで、グローバル人材の活用推進に向け、基礎資料にするのが目的。
グローバル人材の雇用状況・採用予定の問いには498社が回答した。「雇用せず」が645パーセントで最も多く、「雇用し、採用予定あり」は185%だった。
グローバル人材を雇用中、または採用予定の企業が挙げた採用での課題については、170社が回答した。最多は「日本語能力に不安がある」、ついで「長期雇用が望めない」「採用したい能力・資質を持った人材が見つからない」と続いた。
県の担当者は「グローバル人材の人物像が企業に伝わっていないのかもしれない、伝える場・機会が必要だ」と話した。

下野新聞掲載
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いかがでしたでしょうか。国際的な職場ってどこか魅力的ですよね。グローバルな人材の確保も今後の少子高齢化の日本にはとても重要なことだと思います。今後は国際的な人材の登用も増えていくかもしれませんね。
今週はこのあたりで失礼します。またお会い致しましょう!