2017年12月5日火曜日

栃木県による頑張る女性への支援活動♬

こんにちは
ウーマンズワークスタイル編集室です。
先日下野新聞の記事に「准看護師目指す 子育て世代支援」という見出しを見つけました。ご紹介します。
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~准看護師目指す子育て世代支援~
県内准看護師養成校(修業2年)の入学者で、18歳以下の子を養育する人を対象に県が本年度、新たに設けた貸与型の准看護師修学資金。県医療政策課によると申請したのは5校計47人で、要件を満たす人のほぼ9割が活用している状況だ。同課は「結婚、出産などでいったん職を離れるなどした子育て世代の資格取得を後押しする制度」として、県医師会や各市町村などとも連携しさらなる周知に努めている。(岩村由紀乃)
<県の貸与型修学資金>
同修学資金は3カ年のモデル事業で、本年度と来年度の入学者が対象(県内在住者のみ)。入学金が最大10万円、毎月の授業料が最大1万円貸与され、既存の県看護職員修学資金を併用すれば入学金、授業料の自己負担はゼロになる。さらに一定期間、県内で准看護師として働けば、返済が免除されるという制度だ。
小学校と保育園に通う3人の子を持つ宇都宮市在住の女性(36)は今春、これらの修学資金を活用して宇都宮准看護高等専修学校に入学した。5年前に離婚後、パート社員として自動車販売店で事務の仕事をしていたが、安定雇用につながる看護職の資格取得を目指すことにした。きっかけは市の窓口で紹介されたパンフレット。「勉強から遠ざかり不安もあったので、まずは2年で資格が取れる准看護師を目指した」と話す。
女性は、ひとり親向けの「高等職業訓練促進給付金」(公益財団法人県ひとり親家庭福祉連合会)なども活用。「月収8~10万円だったパートの頃とほぼ同じぐらいの生活ができている。予習復習や試験勉強などで生活は忙しくなったが、勉強することが楽しい」とする。
同校によると、新規修学資金の活用者はこの女性を含め10人。ひとり親のほか再就職に向け入学した人もおり、子育てをしながら若い世代と共に学んでいる。
山本智代学科長(56)は「制度を利用して資格を得られるチャンスがあることを多くの人に知ってほしい。頑張るお父さん、お母さんの姿はお子さんにも良い刺激になると思う」と期待を込める。
県医療政策課によると、対象5校の本年度入学者175人のうち18歳以下の子を養育する人は50人ほどで、うち新規の修学資金活用者は9割を占める。同課は「子育て中は、資格を取りたくても自分のためにお金をかけにくい。在宅療養者が増えるなど看護職のニーズはますます高まっており、意欲のある人に活用してもらいたい」としている。
(問)同課 028-623-3152
2017年11月27日(月曜日)下野新聞 lifeくらし より
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結婚、子育て、親の介護等年齢が進むにつれて自分の事だけ考えて生きていられなくなります。そして気が付くとあっという間にうん十歳・・・。昔なら縁側で隠居生活ができる年齢ですが、今の時代まだまだ働き盛りです(笑)
そして、ずっと働きたいと思っている女性が増えています。私もその一人です。
県でこのような支援が増えていくことは嬉しいことです。資格を持っていない人が、しばらく仕事から離れていて再就職となるとなかなか難しいですよね。
看護職は今でも人が足りない時代、今後はもっと必要とされる中、資格を取得できるのは安定も取得できるようなものです。
もし、私もやってみようかな・・と考えている方は、問い合わせてみるといいですね。
このブログを読んで頂いたのも何かのきっかけです。
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