2014年10月29日水曜日

矢崎グループで活躍する女性 Part①

矢崎総業 株式会社
営業統括部 第一営業部
猿渡 千佳 様


 

2006年入社の私ですが、当時はアメリカのレストランにて店長・マネージャーとして販売・接客に携わっておりました。

矢崎グループを知ったきっかけは、その勤務していたレストランに海外赴任にて勤務されていた矢崎グループ社員の方がお客様としてご来店され、コミュニケーションをとったことです。当時の当社の印象としては「皆活き活きと仕事をされているな」という印象でした。

日本への帰国・日本での仕事を考えていた私は、帰国後の就職活動にて矢崎グループが募集していることを発見し、「日本でもあのように活き活きとして働きたい!!多くの人と接する仕事がしたい」とのことから、当社の「営業職」に応募致しました。

異業種からの転換ということもあり、少しの不安もありましたが、「研修制度も充実いるので、デスクワークを行いながら、営業を覚えていこう!!」と前向きに捉えていました。実際に入社し、宇都宮へ配属になると良いメンバーにも恵まれ、困ったこと・分からないことは常に質問をするという姿勢で業務に臨むことにより、徐々に仕事を覚えていきました。

 仕事の内容としては、お客様への訪問・提案をメインに、工場との納期調整を行っておりましたが、結婚・出産を機に現在では短時間勤務での内勤営業(電話にて納期調整・試作手配)を行っております。

 矢崎グループの良いところは、充実した福利厚生により育児を抱えた女性に対しても柔軟な勤務体系を提供して頂けることです。実際に私も育児休業を活用し職場への復帰も行っております。また、宇都宮で働く女性の8割は既婚者の為、女性にとってはとっても働きやすい環境があります。

 今後の私の目標は、学童保育等の問題を解決させ、フルタイム就業へ復帰をすることです。

やはり「営業」という職業柄、お客様と接することにより、多くの課題を解決し、多くの達成感を得たいと考えているからです。

 今、日本では女性の管理職比率を伸ばすとの政策があります。私自身もより一層仕事を熟知し、後輩へ仕事を教えられる位まで成長し、後々の管理職を目指し、定年まで働き続けたいと考えております。

 矢崎グループは男性社会というイメージがあるかも知れませんが、女性の積極採用を行っており、お客様からも女性目線での提案が求められております。

 福利厚生・研修制度も充実しており、働きやすい環境も整っております。

 是非一緒に女性管理職を目指していきましょう!!