2015年3月6日金曜日

日本能率協会「ビジネスパーソン1000人調査」仕事の生産性向上の取り組みについて意識が高いのは女性!!

企業の人材育成やものづくり革新、調査・システム開発などの経営支援サービスを提供する日本能率協会グループは、全国のビジネスパーソン1000人に対して意識調査を行いました。

この調査は働く人びとに焦点を当て、その時々の旬の話題をデータで紹介するシリーズです。
今回は、「個人で取り組める仕事の生産性向上策について」がテーマであり、生産性向上の取り組みについて男女比較したところ、女性の方か意識が高いことが分かりました。

仕事の生産を上げるための取り組みを性別に見ると、男女とも1位「新しい知識・技能を学ぶ」、2位「仕事の優先順位を見直す」です。

回答率に5ポイント以上差が出たのは、「書類や道具の整理整頓」(男性912.2%、女性523.0%)、「だらだら残業しない」(男性421.8%、女性329.7%)、「健康を維持・向上する」(男性322.7%、女性429.3%)、「仕事の優先順位を見直す」(男性227.3%、女性232.9%)となっております。

生産性を上げるための取り組みが「特にない/わからない」人は、男性25.0%に比べて女性は20.5%にとどまります。
女性の方が回答の割合が高い傾向にあることからも、生産性向上の取り組みについて女性の方が意識が高いことがうかがえます。

参考:一般社団法人 日本能率協会HPより
詳細はこちら↓

ウーマンズワークスタイルでは、専門性を持ち、社会に出て更にキャリアを積んでいきたいと考えている女性と、女性の積極採用をお考えの企業様とのマッチングを図ることにより、女性の社会進出への貢献、果てには企業様の発展とともに、広く社会に貢献していきたい想いです。

掲載されている情報はどれも女性歓迎の求人なので安心♪
まずはご登録を☆

ご登録はこちらから↓



0 件のコメント:

コメントを投稿