2014年10月29日水曜日

矢崎グループで活躍する女性 Part②

矢崎総業 株式会社
営業統括部 品質管理部
塚原 篤世 様


 

私は以前、台湾に住んでおり、帰国後すぐに就いた仕事は派遣会社を通しての事務業務でした。

しかし今までの語学の知識を活かし、多くの人と接し、広い範囲で仕事を行いたいと思い、営業職を希望し就職活動を致しました。

そんな時に私自身のスキルを活かし、希望の職種で仕事ができる可能性のある矢崎グループに出会ったのです。

最初配属された部署は工場でしたが、そこでは「ものづくり」の基本を学ぶことができました。その後、希望が叶い、営業部 品質管理部へと異動になったのです。

品質管理の仕事は、お客様へ納めている製品の問題点・不具合を確認し、工場にその内容を展開していく業務となります。工場勤務での知識と、語学を活かし、翻訳を含め、海外の工場とスムーズに調整が取れたときにはやりがいを感じます。

製品に携わる営業ということもあり、お客様から厳しい注文やご依頼を頂くこともありますが、その期待に応え、問題を解決させた際にお客様より「よくやってくれたね。」とのお言葉を頂くことも多々あり、それが私の喜びと達成感に繋がっております。

この達成感をいつまでも得たく、結婚・出産後、育児休業をとらずに職場に復帰したのです。勿論、一児の子を抱えながら仕事をするということは、並大抵なことではありません。家族の協力・会社の理解がなくてはならないものです。

矢崎グループは会社、そして社員全員が「働くママ」に理解がある会社だと思います。子供のお迎え等、帰社時間にリミットがある場合は、周囲が率先して引継ぎを行ってくれたり等、様々なフォローを頂いております。

また、私と同様な環境で働いている女性社員も多数在籍しており、「ママ友」としてプライベートでも充実した日々を送っています。

これからもこの会社で自分に合った働き方で、末永く勤めていきたいと思っています。そして矢崎グループは、この願いを実現してくれる会社です。
皆様からのご応募を是非お待ちしております。